出会った女子大生とネカフェで○○○した話

せふれ募集アプリ、これを使うことに、抵抗がなかったわけではありません。そんなもので出会いを得られるとは思っていなかったですし、何より、自分で自分の周りにそういう相手を見つけられないことを認めるのが、私にはとても悔しいことだったのです。

初めてアプリに触れたとき、私はまだ大学生でした。周りには、サークルの子とヤッただの、付き合ってすぐ別れたがセックスできたしよかっただの、そんなことを言っている男連中がわんさかおりました。私もその一員に加わるべく――というか、羨ましい俺もセックスがしたいという一心で、機を見て同じ大学の子にアプローチをしたりしていたのですが、運が悪かったのか、はたまた私自身に大きな欠陥があったのか、目的の達せられることはなく、ひどく落ち込んだものです。

おそらくは、私に魅力がないということなのでしょう。顔も良いとはいえませんし、男子校に通っていただけに、女子をどのように扱えばいいのか、その正しいやり方、あるいは好ましいやり方を心得ていなかったのです。

前々から、せふれ募集アプリといったものが存在することは知っていましたが、それを使おうと心に決めたのは、後輩の女の子とお酒を飲みに行って、その帰りにこの雰囲気ならいけると手を繋いだときに、「いや、そういうのいいんで」と言われた瞬間です。もう何度目の失恋か。いえ実際は体にしか興味はないのですが、ともかくそれでぽっきりと心が折れてしまいました。学内にそういう人を見つけるのは無理かもしれない、と。

私は後輩と別れたあと、帰宅し、シャワーを浴び、ベッドに横になりました。そして、どうせ相手なんか見つからないだろうなと自嘲気味に笑いながら、せふれ募集アプリをダウンロードし、登録したのです。

もちろん最初からうまくはいきませんでした。どうしても女性との会話がうまくいきません。というより、私の発する言葉に何か童貞のにおいでもついているのでしょうか、返事を貰えることすらありませんでした。その状態が2、3週間続き、諦めかけていたときです、何気なく覗いた掲示板に、男性にあまり慣れていないという書き込みを、そのように言っている女性を発見したのです。

Sさんとの出会い

その方のお名前はSさんといいます。僕と同い年の21歳で、高校、そして大学と女子校に通っているそうです。私はそのときこそ共学の大学に通っていましたけれども、彼女の置かれた状況、たとえば女子校に通っていることで男性との接し方がよくわからないだとか、周りの女の子みんな彼氏持ちでちょっと羨ましいと思っていることなどに共感し、メッセージを送りました。僕もそうなんです、と。

そうすると、タイミングが良かったのか、それとも自分と同類の人を見て嬉しくなったのか、Sさんはすぐに返事をくれました。そこで色々と、たとえば自分の恋愛経験だとか、同性しかいない学校でどのように過ごしていたかとか、そういったことを語りあい、気づけば明け方まで話し込んでおりました。そのときに私は彼女の「今までひとりだけ付き合ったことがある」という話に合わせて、「僕もです」と嘘をついてしまいました。見栄っ張りです。

でも彼女の交際というのも中学時代の話で、セックスはまだ経験したことがないらしい。男の子になにかエッチなサービスをしたこともないそうです。私は本番こそしたことはなかったのですが、風俗で女の子に愛撫をしたり口で抜いてもらったりした経験はありますので、その意味では先輩ですから、ちょっと余裕が出てきました。どんぐりの背比べですけれども、そういうものなんです、童貞は。

私たちは早い段階でLINEを交換していまして、知り合ったその日以降、毎日のようにメールをする、時には電話をするといった関係が続きました。そして、その関係が2週間ほど続いたあたりですかね、私は思い切って彼女をデートに誘ってみたのです。

デート

それはなんでもない、ただ映画を観て、食事をするというだけの約束でした。映画を観たあと、飲み屋に入り、お酒を飲みながら、先ほど観た映画のことや、自分たちの生活、身のまわりのことを語り合いました。お店を出る頃には、ふたりとも結構酔っ払っていて、終電が近いというのに「もうちょっと遊ぼう」という話になり、24時間営業のインターネットカフェへ。そこには3時間パックで入ったのですが、その退出予定時刻は、終電の時間をとっくに過ぎていましたし、私も彼女もそのことには触れませんでした。

そしてファミリールームのような完全個室に入り、漫画を読んだり、動画を観たりしていたのですが、怖い動画を再生したとき、Sさんは本当に怖がりで、私にしがみつき、ぴったりくっついてきました。そこから、エッチなムードになったんです。私が頭を撫で、肩を抱き、そこからキスをしたり、体を触りあったり。

我慢できなくなった私が、硬くなったペニスを触らせ、してほしいとお願いすると、彼女は「へたくそでもいい?」と言いました。私は頷き、ペニスをフェラで気持ちよくしてもらいました。唇がぽてっとしていて柔らかかったので、とても気持ちよかったです。そのあとネカフェを出て、ラブホへ行きましたね。それ以来彼女とは、付き合うのでもなく、会うたびにセックスをする関係を続けています。